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2010年2月28日 (日)

柏葉幸子『つづきの図書館』

『つづきの図書館』というタイトルと、小耳に挟んだ内容に惹かれて、図書館で借りてきました。

ふつう、図書館は利用者から本についての情報を聞き取って、希望にかなう本を探し出すサービスをするものですが、ここでは司書が絵本の中から飛び出した登場人物(など)に頼まれて、忘れがたい読者のその後を探します。

最初のエピソードのあたりでは、それほどおもしろいと思わなかったのですが、すすむにつれて本の中にのめり込んでいきました。

最終的には、これは司書の桃さん自身の話であり、不器用な大人が主人公なわけですが、子どもが主人公の話以上に児童文学らしい本だと思いました。

つづきの図書館

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コメント

美由紀です。
『つづきの図書館』、
読んでみたくなりました。
昨日は『ミムス』を 一気読み。

こちらは今、『ミムス』を読み進めているところです。まるで申し合わせたようですね。

ところで、先月から何度も変な(意味不明で下品で無関係な)コメントがつけられるようになったので、コメントの公開を承認制にしておりました。それ以後、3件くらいは迷惑コメントを退治しています。
なぜか美由紀さんのコメントについては、ニフティからの連絡メールが今日になって届き、やっと投稿に気づいて「公開」にしました。ごめんなさい。

ええ、変だなとは思っていました。

タイトル、変更されたのですね。

先日図書館関係の方と話していて
「ワリの合わないことをするのが 公のしごと」
と言われ、納得してしまいました~

『カムイ伝』第一部を読了。
まだまだ先は長い~~

はい、タイトルは今日の午後、急に変えました。
前のタイトルは
・長くて正確に覚えにくい(覚えてもらいにくい)。
・検索で偶然ヒットする可能性が恐らくかなり低い。
・どうせなら物語工房の6年の実績を売り込みたい。
・少し前向きに創作を考えたい。
……等々の理由で。

今日は『おさがしの本は』という図書館をネタにした大人向けの小説を読み切りました。
近ごろ、図書館物の創作が増えたような気がします。

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