« ささやかにHTMLの学習 | トップページ | シャノン・ヘイル『プリンセス・アカデミー』 »

2010年3月21日 (日)

バリアフリー研修

先週の木曜日、職場の研修でバリアフリーの体験学習をしてきました。車椅子班、弱視班、高齢者班に分かれて、それぞれの疑似体験をしたものです。

私は高齢者班で手足や胴に重い砂袋のような物をつけ、白内障の人のような見え方をするゴーグルをあてて歩きました。

貸し与えられたベストのポケットの左右に、それぞれ2.5Kgの重さを入れているので、首の後ろ側に合計5Kgの重さが集中してかかりました。高齢者の体験というよりは、首の痛みが一番つらかったです。その状態で2、3時間過ごさないといけないので、あとで後遺症でも出ないかと、それが気がかりでした。

それ以外にも、手首と足首に錘をつけ、膝や肘も脚絆のような物を巻いて拘束していましたが、そちらはさほど苦になりませんでした。ちょうどスポーツの訓練でもしているような感じです。

ゴーグルを通してみた世界は、ふだんとは全く異質な世界で、よく見える色、ほとんどわからない色など、体験してみなければほんとうに分からないものだと思いました。

点字ブロックはとてもよく見えます。あれは全く見えない人だけでなく、視力の弱い人のためにも役立っているのだと知りました。一方、車椅子班の人たちにとっては、点字ブロックは障害物の一つだったようです。

その日はさすがにぐったりして、翌日は若干の筋肉痛がありました。それでも日ごろから重いほど本を持って歩き回っているので、腕も脚もまずまずの回復ぶりでした。そして、今日になって、ようやくこんなことを書いています。

当日、講師の先生から、こんな本を紹介されました。20代で特殊メイクをほどこし、3年間を肉体的にも、社会的にも、外見からも、老人として過ごしたという人の記録です。

私は三年間老人だった 明日の自分のためにできること 私は三年間老人だった 明日の自分のためにできること

著者:パット・ムーア
販売元:朝日出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

« ささやかにHTMLの学習 | トップページ | シャノン・ヘイル『プリンセス・アカデミー』 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1235810/33874930

この記事へのトラックバック一覧です: バリアフリー研修:

« ささやかにHTMLの学習 | トップページ | シャノン・ヘイル『プリンセス・アカデミー』 »

2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

自サイトへのリンク

メールはこちらから

  • 連絡やお問合せにどうぞ