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2010年3月23日 (火)

シャノン・ヘイル『プリンセス・アカデミー』

神官の占いによって、山の娘たち20人の中から王子の妃が選ばれることになった。教育を受けていない少女たちは、プリンセス・アカデミーに集められ、1年間学ぶことになる……。

まるでシンデレラか白雪姫の世界のような設定ですが、これがとても現実的で、商工業、外交、教育の格差の問題をごく自然に織り込んだユニークなファンタジーでした。

題名から受ける印象よりも奥が深いです。それでいて、楽しく気持ちよく読めます。

主人公と仲のいい子もそうでない子も、それぞれ家庭の事情や性格が多面的に書かれていて、まるで現代の学園ドラマのようです。

この本は昨年の夏に出版されていますが、別の作品の翻訳が近々刊行される予定だと、訳者あとがきに書いてありました。5月に刊行予定(らしい)『ふたりのプリンセス (児童単行本)』(小学館)のことだろうと思います。

プリンセス・アカデミー プリンセス・アカデミー

著者:シャノン ヘイル
販売元:小学館
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