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2010年9月15日 (水)

『ぼくと1ルピーの神様』読了

先週、新聞で見かけて興味を持った本『ぼくと1ルピーの神様』 を図書館で借りて一気に読みました。中央図書館には所蔵していなかったので、予約して同じ市立の阿知須図書館から取り寄せてもらったのですが(県外の方、ローカル過ぎてごめんなさい)、すぐに届いてすぐに読めました。

教育を受けていない少年がクイズ番組の難問を次々と解いて10億ルピーを獲得し、不正を疑われて逮捕されるというところから物語ははじまります。小説の大部分は、主人公が弁護士に語ったこれまでの人生のエピソード(クイズに答えられた理由の説明)で占められています。クイズの順番に従って語られるので、彼の人生の順番としては前後しつつ、だんだんに隙間が埋められていきます。それらのエピソードはインドの社会的な問題を反映したものではあるのですが、自分の知恵と機転と行動力で乗り切っていく主人公のおかげで、ぐいぐい読まされてしまいました。

映画化されたことは知っていましたが、文庫本にもなっていることは、ついさっきアマゾンで本の情報を確認したときに知りました。

ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫) ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫)

著者:ヴィカス スワラップ
販売元:武田ランダムハウスジャパン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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