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2011年1月の記事

2011年1月30日 (日)

『ぼくらの輪廻転生』に (その2)

あんまり重箱の隅をつつくようなことを言うのも失礼かな、と思いつつ逡巡していたのですが、山口県民として一言、もう一回突っこみをすることにしました。

その1.作中に、山口県出身という主要人物が登場しますが、その人の言葉遣いで「やはし」とか「ちっさな」とかいう言い回しが出てきて、それは山口方言であるらしいと思わせるような書き方がしてありました。私はそういう言い方を聞いたことがないんですけど。個人的にはそんな口癖の人もいるかも知れないし、よその地方の人が聞いたら、これは方言なのだろうと思うかも知れません。また、私が知らない、ごくローカルな山口のどこかの地方の方言かも知れませんが。

その2.作中に、その人物の親が「美大」に勤務していると書いてありましたが、県内に「美大」と呼ばれる学校はありません。アート系の学科を持つところはあるので、それを広い意味での美大と言っているのかも知れないけれども、山口県民にはそれを「美大」と呼ぶ習慣はありません。

なんだか、作者さんにとても申し訳ないようで、別になんら含むところはないのですが、自分が住んでいるところについて、違う情報が広まるのもどうかなあと思い、記事にしてみました。

作品そのものについては、別にケチを付けるつもりはありません。

2011年1月18日 (火)

『ぼくらの輪廻転生』

タイトルに惹かれて気になりつつ、しばらく手に取らないでいた本です。

何が気になっていたかというと、表紙に印刷されたタイトルに「りんねてんせい」とルビが振ってあり、これは「りんねてんしょう」と読むべきではないか、理由があって敢えて「てんせい」と読ませているのだろうか、本文で何か明かされていないか確認したい、と思っていたのです。

それだけでは読むまでに至らなかったと思いますが、作品の内容にふれた書評を見かけ、読書欲をそそられたことがきっかけになりました。

「てんせい」の表記には意味はないようでした。今や「りんねてんせい」も一般的に使われているようで、主人公はこの言葉を「コミックスかなんかで見た」と言っていますから、その方面から「てんせい」という読みが広まったのかも知れません。

もともとは仏教用語なのだから「生」の読みは呉音のはずだろ、などと堅いことを考えてはいけないのか。

そういう言い方は本末転倒で、仏教用語が呉音で入ってきたから、漢音ではなく呉音で読んでおけば、間違いはないと言うことですが。(「生死」は仏教では「せいし」でなく「しょうじ」だとか)

そういう人の揚げ足を取るようなところで躓きつつ、お話は面白かったです。ただ、終わりの方が急ぎすぎ、まとめすぎ、作者が喋りすぎたような気はしましたけれど。

それはさておき、今後、日本語として「りんねてんせい」という言い方が定着したらイヤだなあ、とそんなことが気になってます。

2011年1月 8日 (土)

雪の中の自転車通勤

屋根からどさっ、どさっと雪の塊が落ちる音がしています。昨日、一昨日の雪が今日の日射しで溶かされているところですが、ときには恐ろしいような音がします。

昨日は雪が路面に積もった中を、無理やり自転車通勤しました。朝は小雪で、家の前の小さな道はともかく大きな道路に出たら大丈夫かと思ったのですが、歩道は積雪のままでした。降り始めたばかりならいいけれど、誰かが踏んだ跡がいびつな形に凍って、そこを通ると滑ったりよろめいたりで、とても自転車に乗っていられませんでした。いつもより早く家を出たのに、これでは大幅に遅刻するのではないかと途中までは本気で心配しました。市内の中心部に近づくにつれて、多少は路面の雪も溶けて、通りやすくなりましたが。

職場の建物の中に入ったのはぎりぎりセーフ、事務室で同僚と顔を合わせたときはぎりぎりアウト(?)という感じでした。寒い中を汗びっしょりになって、全然寒さを感じず、しばらくすると汗が冷えて、ぞっとするほど寒くなって来ました。幸い、風邪は引かなかったようです。

年に1度は通勤に苦労する雪の日がありますが、この冬は寒波がたびたび来るようなので、1度ではすまないかもしれません。雪国の人から見たら、のんきな悩みに思えるでしょうけれど。

2011年1月 3日 (月)

VAIO-Xとの伴走日記(1)

お正月はあまり本も読まず、ひたすら年末に入手した新しいモバイルパソコンと戯れて過ごしています。家で使うパソコンとは用途を分けるので、余計なソフトやブックマークはなしにして、情報収集とTwitterやEvernoteとの連携がしやすいように、仕込んでいるところです。

メールソフトが入っていないのだけれど、ふだん使っているプロバイダ(ぷらら)のサービスで「めるぴょん」というのがあって、IDとパスワードでメールを見ることも返信することもできます。それがあれば、とくにメールソフトはいりません。Gmailもあるし。

昨日はホームページ(自分のウェブサイトのことではなく、最初に開くページ)を工夫して遊びました。グーグルのホームにあれこれガジェットを並べて、最初のタブでは暦と時計、天気予報や全国ニュース、地域ニュース、地震情報など、次のタブでは書籍のベストセラー、話題書、書評、各新聞社のニュース、デジタルものの話題などが読めるガジェットを敷き詰めました。

Googleリーダーでも本の話題やPC、モバイルなどの話題も拾えるようにしています。

バッテリーの寿命を長くしたいので、いたわり充電に設定しました。よっぽど遠出をするとき以外は、これで通します。

一番の問題は回線です。まだ今は家の中で使っているので問題ないのですが、外に連れ出したときに、何の回線で対応するか。まだ決めかねています。4月以降、今の部署に居られるかどうか分からないので、郊外にやられることになったら日本通信のモバイルルータ経由でドコモの回線を使わせてもらい、今の部署または市内の中心部にある部署だったら、WiMAXのパスポートにしたいと目論んでいます。

2011年1月 1日 (土)

新しい年

月日の経つのがまた一段と早くなってきた今日この頃です。そんなことをいっているうちに、もう半世紀近くも生きていました。自分は何にも変わっていないような気がするのに、年齢記入欄に書く数字だけが毎年増えています。

このまま人生を終えるのは惜しいので、書きたいことを存分に書いて生きていくことにします。このブログも創作日記としてこまめに更新していけたらいいなと思っています。

今年もよろしくお願いします。

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