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2011年5月の記事

2011年5月31日 (火)

「物語工房」というサイト名

母屋のサイト「物語工房」を始めたのは2004年の4月でしたが、その当時、ポータルサイトで検索してみた限りでは、同名のサイトはありませんでした。

もっとも、当「物語工房」もしばらくはYahooからシカトされていて、まさに「物語工房」というタイトルそのものを入力しているのに、たまたま「物語」とか「工房」とか云う単語が同じページに出ているに過ぎないものをヒットさせて、うちの「物語工房」はちっとも出てこないという時期が続いていました。gooやGoogleはだいじょうぶだったのですが。何かYahooに睨まれるようなことをしてしまったのか?

それからしばらくして、うちの「物語工房」がYahooの検索に引っかかるようになった頃、うちの他にも「物語工房」またはそれに似た、一部に「物語工房」を含んだサイト名を見かけるようになりました。ひょっとしたら、私と同じように、以前から公開していたのに名前があがっていないサイトだったのかもしれません。

そんな中で、後から公開されたあるサイトさんは、ご丁寧にメールをくださって、同じ名前でもよいかと、尋ねてくださいました。順番から云えば私が先だったようではありますが、アクセス数も更新頻度もそちらの方が上回っており、さすがに礼儀を尽くす方は中身も充実していると思いました。

いまや、物語工房という名前はネット界に数多く存在しているようです。当然ながら、テーマも似ます。こういう名称を使ってスポーツ系やビジネス系のサイトはあり得ません。もっと個性のある名前を考えれば良かったと、数年前から後悔していますが、もう改名するには遅いような気がします。

「物語工房○○○○」というように、何か固有名詞らしいものを付け足そうかと考えつつ、いざとなると、飽きが来なくて、個性があって、雰囲気や内容にぴったりくるもの、などというのは思いつきません。

2011年5月30日 (月)

5月もそろそろ終わり

雨が続いた後は寒い日になりました。冬物をかたづけて薄着をしていたので、自転車で風を切って通勤するといささか冷えました。

とうとう5月も明日で終わり。私は5月生まれなので、5月には少々思い入れがあります。

今月の下旬は急に目が覚めたように連日の更新をしていきました。できればこのまま続けていくつもりです。365日中300日以上を目指して。(来年は閏年だから366日ですね)

2011年5月29日 (日)

今さらだけど、スタイルシート

初めて自分のサイトを作ったとき、ホームページビルダーはバージョン7でした。いまやバージョンは15になり、IBMを離れて、ジャストシステムが販売も製作もしています。

今更新しいバージョンのホームページビルダーを買うつもりは、あまりないのですが、ホームページを作り直したいという気持ちは少々前から持っていました。

ホームページビルダーで楽にできることは、ホームページビルダーがなくても苦労すればできることなわけで、ホームページビルダーを使い始めて少しした頃から、JavaScriptのフリー素材を拝借しては、自分のサイトに合わせた手入れをして使わせてもらっていました。

今の課題は、テーブルでがちがちに固めてしまった現在のサイトを、スタイルシートを使って作り直したいと言うこと。ホームページビルダー15はこの点がかなり改良されているバージョンらしいので、少し心が動いています。

なにしろ、私のような古いバージョンを持っている者が、バージョンアップ版を買えるのは、この15が最後のチャンスなのだそうです。

お金をかけないつもりなら、自分で勉強するしかないわけで、お金の代わりに時間を投資する必要があります。その代わり、これは身につけば「芸は身を助ける」ということになるかもしれません。

2011年5月28日 (土)

公開書庫に掘り出し物

たいていの図書館では、開架にない本は鍵のかかった閉架書庫に入ることになるだろうと思います。県立山口図書館もそうでしたから、私もそれ以外の第三の方法があるとは考えていませんでした。

ところが、山口市立中央図書館(当時は「山口市立図書館」)が開館して、早速足を運んでみると、2階に公開書庫という場所ができていました。当時はがらがらに棚が空いていましたが、今はそれなりに本が溜まっています。

ここには、一般の開架に置くには古かったり、利用されなかったりするけれど、閉架に入れるのはまだ早い、というくらいの本が置いてあります。鮮度が命の情報系や医学・健康系などはさておいて、文学の本などを見るには、なかなかおもしろい棚です。

情報系の分野にしても「そういえば昔こんなのが流行ったなあ」と、時間が経ったからこそ逆に興味をそそられるような本があります。

閉架書庫に入ってしまうと億劫になるけれど、公開書庫なら気軽に探せます。ちょっとフリーマーケットで掘り出し物を探す感じに似ているかもしれません。

2011年5月27日 (金)

梅雨入り前に雨続き

中国地方は梅雨に入ったそうですが、山口県はまだ入っていません。天候に関しては、山口県はいつも九州と同じグループです。「山口県を含めた九州」という言い方に、私が日誌で文句をつけるのも、毎年のことになってます。(「山口県は九州の一部ではありません!)

それにしては、よく雨が降っています。昨日も今日も降り、明日もあさっても降りそうです。

雨が降ると、本をビニル袋に入れて抱え歩かなくてはなりません。パソコンを持って出かけたくても、濡れるといけないからやめておこうかという気分になってしまいます。この雨天は台風の影響でしょうか。

梅雨入りの発表はいつになるか分かりませんが、その前に数日の晴天を用意してもらいたいところです。

2011年5月26日 (木)

ついでに、フィギュアスケートの本も

『クリスタルエッジ』を読んだついでに、『村主章枝のフィギュアスケートここがわかればもっとオモシロイ!』を読んでみました。裏話満載です。コスチュームの値段とか、採点基準の変更とかプログラムの作り方とか。

図書館で見つけて興味本位に読み始めたのですが、なかなか面白くて昼休みに読み耽ってしまいました。コスチュームの値段や作り方にも興味をそそられましたが、村主選手の現役へのこだわりの持ち方、周囲からピークで辞めることを奨められても意志を貫いて続けていく姿勢に共感しました。

野球やバレーのように学校のクラブ活動から始められるものではないので、才能のある子がスケートに出会うというのも、一つの高いハードルでしょうね。

コーチの息子の輪と、母親が反対する和真の境遇の差を思い出します。コーチの息子もそれはそれで大変でしょうけれど。

フィギュアスケート ここがわかればもっとオモシロイ! フィギュアスケート ここがわかればもっとオモシロイ!

著者:村主 章枝
販売元:PHP研究所
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2011年5月25日 (水)

読了『クリスタルエッジ』(3)

勝手に『クリスタルエッジ』(3)などと縮めてしまいましたが、正しくは『クリスタルエッジ 決戦・全日本へ!』です。

予想通り、今回の一人称は和真くんでした。ただし、内側から見た和真は意外性に満ちていました。

詳しくは、まだ読んでいない人のために省略。

本筋と直接の関係はありませんが、とても心に響いた一節を紹介します。

「前に描いてたのと同じもんを、前と同じ線で描こうと思てもできへんのやったら、今描ける線で表現できるような新しい話を考えなあかんねや(中略)昔のやり方にとらわれずに、新しい跳び方を見つけなあかんねん」

今、自分自身が、このことばを味わいたいと思います。

クリスタル エッジ 決戦・全日本へ! (YA!ENTERTAINMENT) クリスタル エッジ 決戦・全日本へ! (YA!ENTERTAINMENT)

著者:風野 潮
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年5月24日 (火)

参考資料ゲット!

今日は市内の某所に出かけ、構想中の歴史物の重要な資料をゲットしてきました。ほんとうに手にはいるかどうか半信半疑だったので、手にしたときにはいささか興奮していました。

これから読み込んでいきますが、これまで分からなかったことも、いくらか明らかになりそうです。手がかりも、新しい謎も、これから調べるべきことも、わずかな紙切れに詰まっています。

まだ実際には一行も書いていないのだけれども、まさに執筆活動に入ったのだと、実感できました。

特定の人物の周辺の他に、時代背景全般についての細かい知識も必要なので、あとどれだけ調べ物をしたらいいか想像もつきませんが、こういう苦労は楽しみです。今はどんな小さな手がかりでもかき集めて、事実を確認すると同時に自由な想像をふくらませていきたいです。

2011年5月23日 (月)

友達の自費出版

友人が本を出しました。児童文学つながりで作家志望者とか本を出すのが仕事とかいう友人ではなく、事務系一般社会人で同じ高校の出身という仲です。

星野もも(筆名)著『森の精から教わったもの 』という自然・環境系のお話です。リンクをクリックしてみてください。なんと、アマゾンのページに飛びます。ふつうにアマゾンの通販で買えるのです。「親ばか」ならぬ「友ばか」になって、吹聴しています。

児童文学志望者の講座などで知り合った友達が出版したとか、作家として地位を確立したとかいうのとは、全然別の感情で、こういう心の動きをおもしろいなと思っています。デビュー前から知り合っていた人は、何十冊の本を出してもやっぱり友達という気がしているのだけど、その人を応援したいという気持ちの中には、いくらかの悔しさとプロに対する批評眼というものが働いています。でも、個人的な友達の本となると、全く違った気分です。

彼女がこういうことを企てていたとは全く知りませんでした。とても精力的に活動する人なのですが、それが本の出版に結びつくとは意外でした。

本文はほとんど会話(対話)です。著者プロフィールに「森にあふれた田舎に住む」「自然からのメッセージを言葉にして伝えたいと願うアースキーパー」とあります。たしかに彼女が住んでいるところから生まれた話だろうな、とその土地を知る者はうなずいてます。

森の精から教わったもの 森の精から教わったもの

著者:星野 もも
販売元:日本文学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年5月22日 (日)

読了『星空に魅せられた男 間重富』

いつのまにか「江戸の天文観測三部作」としてくくられていました。岡崎ひでたか著『天と地を測った男 伊能忠敬』、鹿毛敏夫著『月のえくぼ(クレーター)を見た男 麻田剛立』、そして今回の鳴海風著『星空に魅せられた男 間重富』。

ここまで読むと、改めてまた『天と地を測った男』を読み返してみたくなります。『星空に魅せられた男』に登場する伊能忠敬は、『天と地を測った男』の主人公とは違った顔を見せていて、それがまた面白くもあり。

個人的に興味をそそられたのは、子どものころに論語を学ばされたことで漢文を読む力がつき、漢訳の天文学書をすらすら読めたというくだりでした。好きでなかった儒学の勉強が、こんなところで役にたつとは……。

中学生の頃、なぜ英語を勉強しなくてはならないのかという疑問に「受験に必要だから」「どこの大学でも英語は必ず受験科目に入っているから」という答えしかもらえませんでした。

インターネットが発達して外国の人と情報交換できる時代になると知っていたら、もう少しは勉強に身が入っていたかも知れません。

読み書き、文法だけの学校英語はダメだ、英会話ができなくては……という説も間違いでした。メールのやり取りなら、発音が悪くてもできます。翻訳される前の洋書を電子書籍で読むこともできます。私の場合は、サトクリフの翻訳のそばに英語の原書をさりげなく置いていてくれたら、なんとか読もうと努力したでしょうに。

三部作並べると、『星空に魅せられた男』というタイトルは、どうもひねりがないと感じてしまいます。べつに間重富でなくても、そこらの天文愛好家でも当てはまりそうな呼び方です。「星空を測る道具を工夫した男」という意味のことを、簡潔なうまい言い回しで表現して欲しい(と、自分では思いつかないくせに、注文を付けます)

自分が子どものころの児童向けの伝記に比べて、今の伝記は格段に面白くなっていると思いました。

星空に魅せられた男 間重富 (くもんの児童文学) 星空に魅せられた男 間重富 (くもんの児童文学)

著者:高山 ケンタ,鳴海 風
販売元:くもん出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年5月21日 (土)

創作日記を再び

中学2年の初めから(中学1年の冬も断片的にあり)ずっと続けて、日記を付けていました。当初から1日も欠かさずということはなく、数日に1回は必ず書くといった程度でしたが、今となっては中学生の肉声を他人のような感覚で聞くことができる、貴重な資料です。といっても、この中学生はあまり一般的ではない、小理屈の好きな中学生でしたが。

そのころ書いていた社会性の強い長編小説があって、それを書くための創作日記がきっかけでした。思いついたアイディアはすべて書き留めておき、プロットや登場人物の性格について、自問自答する過程を、無駄なほど事細かに書いていました。書くことで、自分の頭の中を整理していました。

成人してからも書き続け、B5版の大学ノートが40冊を超えましたが、そのあたりから書く頻度が鈍っていきました。一つにはパソコンを使い始めたことが大きかったと思います。ここ数年は、年始に「今年はこんなことをやろう」と書き、年末に「今年はこんなことがあった」と書くだけの「年記」になっています。

ブログを書くと言うことは、日記を付けることに似ていますが、人が読むと言うところが決定的に違います。まだ書いていない作品の舞台裏を、ぶざまに晒してみせるわけにはいかないものです。だからといって、書くのを控えていると、どんどん発想がふくらまなくなっていくように思います。

やっぱりノートに書いた日記は必要だなあと、今更ながら反省しています。書かなくては、段取りができない、という悪い癖もあります。

まず、今日からでも人に見せない日記を書こう。そして、たっぷりと創作について思いめぐらそう。そして、そして、創作者としての自分を取り戻そう。

それを、自分との約束にします。1年後の自分に苦笑することのないように。

2011年5月20日 (金)

WiFiSnapをアドエスに

ちょっと出遅れましたが、Advanced/W-ZERO3 [es](アドエス)にWiFiSnapを導入してみました。ふだん使っている携帯電話(PHS)をWiFiSnapで無線ルータ代わりにして、モバイルパソコンなどでインターネットができるように目論んだのです。

Advanced/W-ZERO3 [es]の回線は最大で128Kなので、その昔、32Kの回線を使って14型のノートパソコンでインターネットをしていたことを思えば、その4倍の速さで11型のモバイルパソコンを動かすのは造作ないはずなのですが、ブロードバンドに慣れてしまうと、とうてい快適とは言い難い使い勝手でした。

さすがに我が「物語工房」のホームページは何年も前にもっぱら軽さを心がけて作っただけあって、あっさりと画面があらわれました。けれども、ツイッターはテキストを読み込めませんでした。さすがに現代のサービス。テキストばかりのようでも重いのですね。

速度は時間帯などにもよるのでしょうが、このままWiFiSnapとAdvanced/W-ZERO3 [es]の組み合わせを予備の回線として、使えるところではWiMaxを使っていく、という作戦はあきらめました。

WiMaxも年間契約でばりばり使うか、ほとんど使わないでここ一番のみ活用するか、どちらかに決めないと不都合です。今みたいにちびりちびりと使いながら、年間契約の額とあまり違わない金額を請求されるのではもったいない。

かつてはスマートフォンといえば、ウィルコムのW-ZERO3だったのに、今ではすっかり別のものに取って代わられてしまいました。自分で「スマートフォンを使ったことがある」と称していいものかどうか、考えてしまいます。

2011年5月19日 (木)

大きな本の置き場所

私の「メイン・ライブラリー」(造語)である山口市立中央図書館では、ときどき請求記号の番号どおりに並んでいない本のコーナーがあります。その一つが「Q」という記号がついた、大型本の書架です。

早い話が、普通の本棚に入れるのが難しいサイズの本を、まとめて専用の棚に置いてあるというわけです。がっしりとした背の低い棚で、上下2段しかないというのは、地震を意識した安全策(←開館当初の)だったのでしょうか?

この棚にはあらゆる分野の本が入っています。それでも、大型本の特徴でしょうか、美術系の本が多いです。地図とか写真集とか、図鑑のようなものもあります。

見えているけれどもあまり本気で見ない、死角のようなコーナーになっていますが、結構、掘り出し物があります。とくに、ビジュアル的な調べ物をしたいときには、欲しい情報が見つかるかも知れません。逆に言うと、いい本がたくさんあるのに、あんまり手に取られていないみたいなのが残念です。

2011年5月 6日 (金)

資料集め

この半年くらい、目標を定めてぼつぼつと創作の資料集めをしてきました。今までは図書館を使った個人の調べ物でしたが、とうとう、いろんな人を巻き込んでの取材にまで及んだので、いよいよ後戻りはできなくなりました。

このごろ年を取って人間が無精になってしまいましたが、思えば『アルジェンタ年代記外伝』を書いていた頃は、どれだけ資料を読み込んでいたか、鉛筆でノートに書き写していたか、それを考えると今やっていることはあまりにも簡単すぎると思えてきます。

今度の作品では、私には三つの利点があります。まず「地の利」。地元の歴史に絡んだことだから。それから「人の利」。私自身がとても有利な素姓だから(詳細はまだ内緒)。そして「天の利」。まだ誰も手がけていない、けれども書かれるべき題材だから。

地元の県立図書館には、まだまだ読み切れないほど参考になりそうな本があります。

2011年5月 4日 (水)

連休のすごし方

めったに連休のとれない職場ですが、4月30日から今日までは、続けて休みを取らせてもらいました。

5月1日が伯父の一周忌の法会だったので、法事を機会に全国から親戚が集まり、ついでに県内の遠縁を訪ねたりして、たちまちのうちに日が過ぎていきました。

これだけ連続休暇をすると、海外のお土産でも買って帰るかと期待されているかも知れませんが、残念ながら、何も無しです。

このたびはVAIO-Xを連れ出したのが役にたちました。ホテルから新幹線駅(新山口駅)まで東京の叔母を送っていくのに、ルートを探すのに活躍してくれました。しかし、そもそも地元の人間が新幹線駅に行くのに、パソコンで調べないと道が分からないというのは少々情けない話ですが。

さて、明日は久しぶりの職場です。連休ぼけをしないように気をつけなくては。

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