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2011年7月 5日 (火)

『片腕のキャッチ』読了

先日、M・J・アウク著『片腕のキャッチ』を読みました。

作者の夫の体験をもとにして描かれた、実話というわけではないけれども、実話に基づいた作品のようです。

初めの数ページで、読むのをやめようかと思いました。読み続けるのが苦しくて。けれども、そのまま読んでいくうちに、読むのが止まらなくなっていきました。

野球選手になりたい、という子ども時代の夢は、多くの少年がやがて才能の限界を悟ってあきらめることになります。けれどもノームは全く違う形で、限界をつきつけられました。

ハンディを克服するためにノームが試みたこと一つ一つが、作者の夫の実体験に裏付けられていて、説得力があります。

(親友のレオンがよかったです。)

片腕のキャッチ 片腕のキャッチ

著者:M.J. アウク
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