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2011年12月の記事

2011年12月30日 (金)

今年の読書

例年、百数十冊の本を読んでいますが、そのほとんどは児童文学でした。今年は、その割合がだいぶ変化しました。

子ども向け大人向けを合わせて文学方面の本が全体の半分を占めていますが、歴史関係が四分の一、情報通信系の本が五分の一程度、残りはその他という感じです。

まだ1日ありますが、今年もまた190冊は超えて200冊には及ばないという結果でした。この中には絵本と漫画は含んでいません。再読の本もカウントしていません。

来年はもっと歴史系が増えて、冊数は減るだろうと思います。正月から防長回天史を読む予定ですが、これは1冊だけでも児童書10冊分より時間がかかりそうなので。

新年から何回かに分けて、2011年に読んだ本の感想をアップしようと思います。今、想定しているところでは、

実用部門:小林直樹『ソーシャルメディア炎上事件簿

アイディア部門:藤野英人『もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら
 (タケコプターで読み解く経済入門)

ユーモア部門:デーブ・スペクター『いつも心にクールギャグを

自分の得意分野の児童書、一般文学、歴史部門などは候補が多すぎて、今は決められません。また年明けの話題にしようと思います。

  

2011年12月20日 (火)

県立サテライト図書館

山口県立山口図書館は現在、改修工事等のために休館中ですが、市内吉敷の山口県健康づくりセンター(山口県総合保健会館内)に場所を借りて、サテライト図書館を開いています。12月1日のサテライト図書館開館以来、きょう初めて行ってみました。

あらかじめメールで頼んでおいた本が用意されていましたので、貸出可能なものは借り、持ち出し禁止の図書はその場で閲覧。4人分くらいですが、ちゃんと閲覧席もあります。資料を広げてせっせと必要な情報を書き出しました。

ふだん図書館に置いてある各種申込用紙もあり、メモに使えるボールペンあり、小さい字を読むのに便利なルーペもあり。

棚を眺めて好きな本を探すという訳にはいきませんが、目的の本がはっきりしていて、準備してもらったときには、なかなか使い心地のいい空間でした。

それでも、本来の図書館と違ってできないこと(機器の都合などで)も多く、2月下旬(ころ?)の開館が待ち望まれます。

2011年12月10日 (土)

『防長回天史』を買いました!

幕末の歴史に興味のある人なら知っているはずの末松謙澄の『防長回天史』。マツノ書店からたまに復刻されていますが、2年前に出たばかりなので、まだ当分は次の復刻はないものと思われます。

1年前から幕末の歴史に頭を突っ込むようになった私は、図書館で借りたり閲覧したりしてすませようとしていましたが、とうとう思い立って古書店から全13巻(20年前の復刻版)を購入しました。

今日、段ボール箱で届いたのですが、じつに手厚く(「厳重に」と言うよりも「手厚く」)梱包してあり、さすがに古書店だと感激しました。

「防長」というのは周防と長門のことで、つまり今の山口県。「回天」とは世の中を大きく動かすことで、なんとも手前味噌な題名です。しかし、主観的なのは題名だけで、本文は極めて客観的、偏りの少ない歴史書になっています。

偏りの「少ない」という言い方をしたのは、毛利家の資料を使って毛利家の事業として編纂された幕末・維新史である以上、全く偏りがないと言うことは考えられないからです。

しかし、この歴史書の編纂を中心になって行ったのは、幕末に長州の敵側であった小倉出身の末松謙澄で、その外のメンバーも他藩出身者が多くを占めていました。あんまり公平に書きすぎて事業が頓挫し、毛利家のもとを離れて末松謙澄が自力で仕上げたという曰く付きです。

これまでに第一巻は図書館の本で読み上げ、それ以後も拾い読みをしていましたが、これでは到底読み切れないと悟って、蔵書に加えることにしました。本棚の飾り物にする気はないので、お正月に根性を入れて読破します。

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